一貫町通(読み)いつかんまちどおり

日本歴史地名大系 「一貫町通」の解説

一貫町通
いつかんまちどおり

大宮おおみや(旧大宮大路)の一筋西側で、松原まつばら(旧五条大路)から丹波口たんばぐちまでを南北に貫通。開通年代は不詳。古くは中堂寺ちゆうどうじ村内であったが、近世初頭には既に町場化されていることから、それよりさほど時代の下らない頃に開通と考えられる。

寛永一四年(一六三七)洛中絵図には、まだ通りの名はない。また道路は標示されているが、松原通と「ちうとうし通」の間で西に直角に曲がり、一筋西側の櫛笥くしげ(旧櫛笥小路)につながる。寛文一二年(一六七二)洛中洛外大図では、既に曲折はなく南北に貫通していることから、現在の通りの景観はほぼこの頃までに整えられたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む