コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

一酸化ケイ素(一酸化珪素) いっさんかけいそsilicon monoxide

世界大百科事典 第2版の解説

いっさんかけいそ【一酸化ケイ素(一酸化珪素) silicon monoxide】

化学式SiO。別名モノックスmonox。密度2.24g/cm3の不透明な黒色ガラス状粉末で,融点1700℃以上。二酸化ケイ素SiO2に炭素または炭化ケイ素を反応させてつくる。空気中では表面が酸化され二酸化ケイ素の被膜を形成するので,薬品等に侵されにくい。水に入れると反応して水素を発生する。フッ化水素酸,あるいはフッ化水素酸と硝酸の混合物可溶。温アルカリ溶液には溶けて水素を発生し,ケイ酸を生ずる。酸素中では燃える。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

一酸化ケイ素(一酸化珪素)の関連キーワード松永渚ナシメント星間メーザーミラ尾方宣久開高明日香松田青華大隈優子長友理恵二酸化炭素吸収材料

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android