一黙(読み)いちもく

精選版 日本国語大辞典 「一黙」の意味・読み・例文・類語

いち‐もく【一黙】

  1. 〘 名詞 〙 一度黙ること。
    1. [初出の実例]「如来の一黙と維摩の一黙と、相似の比論にすらおよぶべからず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)三十七品菩提分法)
    2. 「一休立出給ひて、龕(がん)の前に一黙(イチモク)し給ふ」(出典:咄本・一休咄(1668)二)
    3. [その他の文献]〔黄庭堅‐贈送張叔和詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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