七つの宝(読み)ななつのたから

精選版 日本国語大辞典 「七つの宝」の意味・読み・例文・類語

ななつ【七つ】 の 宝(たから)

  1. 仏教でいう七種の珍貴な宝石の総称。無量寿経では、金・銀・瑠璃・玻璃・硨磲(しゃこ)・珊瑚・瑪瑙(めのう)をいい、法華経では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・真珠・玫瑰(ばいかい)をいうなど種々の数え方がある。七種(ななくさ)の宝。ななの宝。七宝(しちほう)。
    1. [初出の実例]「金銀瑠璃綾錦して造り磨きてななつのたからを山と積み」(出典:宇津保物語(970‐999頃)沖つ白浪)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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