日本歴史地名大系 「七久保」の解説
七久保
ななくぼ
片桐七ヵ村の一つで、北は
村名の初見は、応安六年(一三七三)成立とされている至鈍置文(西岸寺文書)で、文書目録に「一通 七窪山野免状諏方兵部」とある。また寛永一二年(一六三五)六月一三日の片切村年貢割付状(松村喜恵氏蔵)によれば「一弐百四拾四俵三斗五升弐合 七窪 内九俵引 残而弐百三拾五俵三斗五升弐合」とあり、次いで
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
片桐七ヵ村の一つで、北は
村名の初見は、応安六年(一三七三)成立とされている至鈍置文(西岸寺文書)で、文書目録に「一通 七窪山野免状諏方兵部」とある。また寛永一二年(一六三五)六月一三日の片切村年貢割付状(松村喜恵氏蔵)によれば「一弐百四拾四俵三斗五升弐合 七窪 内九俵引 残而弐百三拾五俵三斗五升弐合」とあり、次いで
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新