最新 地学事典 「七島・硫黄島海嶺」の解説
しちとういおうとうかいれい
七島・硫黄島海嶺
Shichito-Io To ridge
2007年に硫黄島の呼称が「いおうじま」から「いおうとう」へ変更されたことに伴い,七島・硫黄島海嶺も「しちとういおうじまかいれい」から「しちとういおうとうかいれい」へ変更された。本海嶺は,伊豆・小笠原弧の火山フロントをなし,伊豆諸島から火山列島まで続く。鳥島付近を境に本海嶺を南北に分けると,北部では水深が浅く地殻が厚い(約30km)が,南部では水深が深く地殻が薄い(約20km)という特徴がある。
執筆者:小原 泰彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

