コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

七瀬の祓 ナナセノハラエ

デジタル大辞泉の解説

ななせ‐の‐はらえ〔‐はらへ〕【七瀬の×祓】

平安時代以降、朝廷で毎月または臨時に行った公事(くじ)の一。吉日を選んで、天皇災禍を負わせた人形(ひとがた)を七人の勅使の手で加茂七瀬などの七つの瀬に持ってゆき、をして流した。鎌倉幕府もこれに準じて行った。七瀬の御禊(みそぎ)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ななせのはらえ【七瀬の祓】

平安中期以降、宮中で毎月または臨時に行われた祓。天皇の災厄を移した人形ひとがたを七人の勅使が七か所の水辺(大七瀬・霊所七瀬・加茂七瀬などの組み合わせがある)に流すもの。一般貴族もこれに倣ならい、また鎌倉幕府も鎌倉に七瀬を選定した。七瀬の禊みそぎ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

七瀬の祓の関連キーワード組み合わせ水辺宮中災厄

今日のキーワード

フェイクニュース大賞

第45代米国大統領のドナルド・トランプが、自らについての報道の中で事実と異なる不公平な報道をしたと主張する、2017年のニュースに贈った賞。18年1月17日に自身のTwitterで発表し、共和党のウェ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android