万々村(読み)ままむら

日本歴史地名大系 「万々村」の解説

万々村
ままむら

[現在地名]高知市万々・中万々なかまま南万々みなみまま福井東ふくいひがし

久万くま村の西にある。村の東部高知城下円行寺えんぎようじ村など北部山村を結ぶ円行寺街道が通る。土佐郡に属し、「土佐州郡志」は「東西十七町許南北二十町」「其土黒」と記す。天正一五年(一五八七)の万々ノ村円行寺福井村三村之地検帳に村名がみえる。

元禄地払帳によると総地高五三二石余、うち本田高四八三石余・新田高四八石余。本田は蔵入地四八二石余で、残りは井損田・道損田引地および御城八幡神主与三衛門給。新田は貢物地四二石余で、残りは吉松源内の領知。幕末期の新田高は七三・五七五石(明治三年郷村高帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む