デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「万丈悟光」の解説
万丈悟光 ばんじょう-ごこう
文化12年4月12日生まれ。黄檗(おうばく)宗。豊前(ぶぜん)小倉(福岡県)の福聚寺(広寿山)の鶴洲達峰の法をつぐ。師の没後,良忠如隆に師事。如隆が京都宇治の万福寺住職になると師にしたがい,明治10年万福寺をつぐ。明治35年6月9日死去。88歳。豊前下毛郡(大分県)出身。俗姓は荒瀬。別号に逍遥。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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文化12年4月12日生まれ。黄檗(おうばく)宗。豊前(ぶぜん)小倉(福岡県)の福聚寺(広寿山)の鶴洲達峰の法をつぐ。師の没後,良忠如隆に師事。如隆が京都宇治の万福寺住職になると師にしたがい,明治10年万福寺をつぐ。明治35年6月9日死去。88歳。豊前下毛郡(大分県)出身。俗姓は荒瀬。別号に逍遥。
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