万里小路輔房(読み)までのこうじ すけふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「万里小路輔房」の解説

万里小路輔房 までのこうじ-すけふさ

1542-1573 戦国-織豊時代公卿(くぎょう)。
天文(てんぶん)11年生まれ。万里小路惟房(これふさ)の子。永禄(えいろく)6年参議兼右大弁となる。のち権(ごんの)中納言,正三位天正(てんしょう)元年8月5日死去。32歳。初名は頼房。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む