三ノ側遺跡(読み)さんのがわいせき

日本歴史地名大系 「三ノ側遺跡」の解説

三ノ側遺跡
さんのがわいせき

[現在地名]都留市田原二丁目 三ノ側

桂川の右岸段丘上、現在のファミリコ都留タウン敷地にあった奈良・平安時代の集落跡。昭和五六年(一九八一)に調査が行われ、奈良時代の住居跡三軒、平安時代の住居跡三軒が検出されるとともに、住居跡内より八、九世紀代の土師器(坏・甕)須恵器(坏・壺・長頸壺)灰釉陶器のほか鉄製品(刀子・鎌・紡錘車)が出土した。第一号住居跡は出土土器より八世紀前葉に位置付けられるもので、覆土内より和同開珎と富寿神宝の二枚の銭貨も出土。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む