三升格子(読み)さんじょうごうし

精選版 日本国語大辞典 「三升格子」の意味・読み・例文・類語

さんじょう‐ごうし‥ガウシ【三升格子】

  1. 〘 名詞 〙 市川団十郎家三升(みます)の紋を格子に作った柄。団十郎縞。みますごうし
    1. [初出の実例]「はでやかな三升格子(サンジャウガウシ)のどてらを着」(出典人情本春色梅児誉美(1832‐33)後)

みます‐ごうし‥ガウシ【三升格子】

  1. 〘 名詞 〙 三枡を集めたような柄の格子縞団十郎格子三升縞。三升。三筋格子
    1. [初出の実例]「鎌輪奴が引込んだら、三升格子が出るやつさ」(出典:歌舞伎・梅柳若葉加賀染(1819)四立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む