三大行幸啓

共同通信ニュース用語解説 「三大行幸啓」の解説

三大行幸啓

三大行幸啓ぎょうこうけい 天皇、皇后両陛下が、各都道府県持ち回りで毎年開かれる「全国植樹祭」「国民体育大会」「全国豊かな海づくり大会」の行事出席するのに合わせた重要な地方訪問。行幸啓は、両陛下が皇居外に足を運ばれることを意味する皇室用語だ。今年は植樹祭が福島県で6月に開催され、国体が9~10月に福井県で、海づくり大会は10月に高知県で、それぞれ開かれた。国体と植樹祭への出席は、昭和天皇から引き継いだ。1981年に大分県で始まった海づくり大会には、陛下が皇太子時代から赴いていた。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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