三宅春楼(読み)みやけ しゅんろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三宅春楼」の解説

三宅春楼 みやけ-しゅんろう

1712-1782 江戸時代中期の儒者
正徳(しょうとく)2年生まれ。三宅石庵の子。大坂の人。中井甃庵(しゅうあん)の跡をつぎ,宝暦7年(1757)懐徳堂の3代学主となる。在職25年におよんだ。天明2年10月9日死去。71歳。名は正誼。字(あざな)は子和。通称は才次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む