三律(読み)さんりつ

精選版 日本国語大辞典 「三律」の意味・読み・例文・類語

さん‐りつ【三律】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 雅楽調子の呂(りょ)と律のうち、その律にある平調(ひょうじょう)黄鐘調(おうしきじょう)盤渉調(ばんしきちょう)の三つを合わせていう。世阿彌が能の伝書「花鏡‐舞声為根」に「双調黄鐘・一越調、これ三律」と書いているのは誤り。
  3. 雅楽の音程の数え方。半音である一律に対して、半音三箇の音程をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む