三復(読み)さんぷく

精選版 日本国語大辞典 「三復」の意味・読み・例文・類語

さん‐ぷく【三復】

  1. 〘 名詞 〙 三度繰り返すこと。たびたび繰り返すこと。また、人の手紙何度もていねいによむこと。
    1. [初出の実例]「三復翫之、温潤縝密、色正芒寒者」(出典:宝覚真空禅師録(1346)坤・群玉府序)
    2. [その他の文献]〔論語‐先進〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「三復」の読み・字形・画数・意味

【三復】さんぷく

反覆する。

字通「三」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む