精選版 日本国語大辞典 「三折」の意味・読み・例文・類語
みつ‐おり ‥をり【三折】
〘名〙
① 物を三つに折ること。三か所で等分に折ること。また、その折ったもの。みつおれ。
② 「みつおりかえし(三折返)」の略。
※浮世草子・好色五人女(1686)二「髪はつゐみつをりに」
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…海老尾から中子先(なかごさき)まで1本につながっており,古くは延棹(のべざお)といって一本作りであったが,現在では使用しないときの持ち運びの便を考えて,3本に分解できるものが多い。これを三折(みつおれ)といい,流派によっては六折,九折,十一折などもある。古くは紫檀,タガヤサン,白樫(しらかし)などで作ったが,現在では紅木(こうき)(インド南部産)を使うことが多い。…
※「三折」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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