三条公広(読み)さんじょう きんひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三条公広」の解説

三条公広 さんじょう-きんひろ

1577-1626 織豊-江戸時代前期の公卿(くぎょう)。
天正(てんしょう)5年生まれ。三条西公国(きんくに)の次男。母は西園寺公朝(きんとも)の娘。三条実綱養子となり,慶長17年権(ごんの)大納言にすすんだ。正二位。寛永3年10月7日死去。50歳。贈内大臣。初名は公盛(きんもり)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む