精選版 日本国語大辞典 「三段抜」の意味・読み・例文・類語 さんだん‐ぬき【三段抜】 〘 名詞 〙 新聞の紙面で、大きなニュースを伝えるため、三段にわたる長さに組んだ見出し。[初出の実例]「直ちに正午版の冒頭に初号活字三段抜きの大きな標題をつけて掲載した」(出典:神経病時代(1917)〈広津和郎〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例