デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦呉山」の解説
三浦呉山(2) みうら-ござん
越中富山の人。3代深川湖十にまなぶ。出羽(でわ)秋田の吉川五明(きっかわ-ごめい)ら,各地の俳友と交遊した。文化6年4月24日死去。別号に宝晋堂,雲羅坊。編著に「寿々幾能月(すすきのつき)」「無底籠(そこなしかご)」など。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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