三浦朗次(読み)みうら あきつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦朗次」の解説

三浦朗次 みうら-あきつぐ

1830-1860 幕末大名
文政13年8月3日生まれ。越前(えちぜん)(福井県)丸岡藩主有馬徳純(のりずみ)の子。祖父有馬誉純(しげずみ)の養子となったのち,三浦義次の養子となり,嘉永(かえい)元年美作(みまさか)(岡山県)勝山藩主三浦家8代。安政7年2月21日死去。31歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む