三立(読み)ミツタテ

デジタル大辞泉 「三立」の意味・読み・例文・類語

みつ‐たて【三立】

矢羽ぎ方の一。矢羽をやがら三方につけること。通常征矢そやに用いる。

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精選版 日本国語大辞典 「三立」の意味・読み・例文・類語

みつ‐たて【三立】

  1. 〘 名詞 〙 矢羽の矧(は)ぎ方。矢羽を矢篦(やの)の三方につけること。征矢(そや)などの場合で、走羽(はしりば)・外懸羽(とかけば)弓摺羽(ゆすりば)の三羽をつける。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「三立」の解説

さんりつ【三立】

福島日本酒。酒名は、造る人、売る人、飲む人の三者がともに栄え立ちゆくようにとの願いを込めて命名蔵元は「三立酒造店」。現在は廃業。蔵は須賀川市八幡町にあった。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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