三立(読み)ミツタテ

デジタル大辞泉 「三立」の意味・読み・例文・類語

みつ‐たて【三立】

矢羽ぎ方の一。矢羽をやがら三方につけること。通常征矢そやに用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 がら 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三立」の意味・読み・例文・類語

みつ‐たて【三立】

  1. 〘 名詞 〙 矢羽の矧(は)ぎ方。矢羽を矢篦(やの)の三方につけること。征矢(そや)などの場合で、走羽(はしりば)・外懸羽(とかけば)弓摺羽(ゆすりば)の三羽をつける。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む