三藐三菩提(読み)サンミャクサンボダイ

精選版 日本国語大辞典 「三藐三菩提」の意味・読み・例文・類語

さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】

  1. 〘 名詞 〙 ( [梵語] samyaksaṃbodhi の音訳正遍知、正遍覚とも訳す ) 仏語。仏が一切の真理を正しくあまねく悟ること。仏の悟り。さまくさぼだい。阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)
    1. [初出の実例]「いはんや三藐三菩提あらんや」(出典:正法眼蔵(1231‐53)阿羅漢)

さまく‐さぼだい【三藐三菩提】

  1. 〘 名詞 〙さんみゃくさんぼだい(三藐三菩提)
    1. [初出の実例]「三藐三菩提(サマクサボダイ)の仏達を埋め尽くして」(出典虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む