ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「三角幾何学」の意味・わかりやすい解説 三角幾何学さんかくきかがくgeometry of triangles 三角形幾何学ともいう。三角形の外心,内心,傍心,重心,垂心,内接円,外接円,傍接円,九点円,オイラー線,垂足三角形,等角共役点,類似重心など,一つの三角形について定まる特殊な点や直線や円などを研究する幾何学の一分野。 19世紀に発展したが,現在では数学教育の題材と考えられている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by