デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三谷泰作」の解説 三谷泰作 みたに-たいさく 1815-1858 江戸時代後期の蘭方医。文化12年生まれ。京都の藤林普山(ふじばやし-ふざん)にまなぶ。師の家業をつぎ,有栖川(ありすがわの)宮家の医員となった。安政5年9月12日死去。44歳。伯耆(ほうき)(鳥取県)出身。名は守元。字(あざな)は素処。号は耆山。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例