三谷石舟古墳(読み)みたにいしふねこふん

日本歴史地名大系 「三谷石舟古墳」の解説

三谷石舟古墳
みたにいしふねこふん

[現在地名]高松市三谷町

上佐うわさ山の北部に起伏する丘陵上に築造された刳抜式石棺をもつ前方後円墳で、全長は約七〇メートル、後円部の径約四〇メートルの二段構築。後円部には刳抜式舟形石棺の身の部分が露出している。内法二一八センチ、幅五二センチ、深さ三〇センチで、造付け石枕がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む