上ヶ原古墳群(読み)うえがはらこふんぐん

日本歴史地名大系 「上ヶ原古墳群」の解説

上ヶ原古墳群
うえがはらこふんぐん

[現在地名]安佐北区可部町中野

福王寺ふくおうじ山南麓に密集する古墳群の一で、五支群に分れ、三二基からなる。A―Dの四支群は円墳で、内部に横穴式石室をもつものが多い。出土遺物は、人骨をはじめ土師器須恵器・鉄鏃・鉄釘・刀子・馬具・金環・鉄鐔・玉類など。六世紀後半から七世紀初めにかけての築造とされる。E支群には箱式石棺五基と竪穴式石室らしきもの一基があり、副葬品と確定できるものはない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む