すべて 

上中啓三アドレナリン実験ノート(読み)うえなかけいぞうあどれなりんじっけんのーと

事典 日本の地域遺産 の解説

上中啓三アドレナリン実験ノート

(兵庫県西宮市名塩1-20-16 教行寺)
化学遺産指定の地域遺産〔第002号〕。
1900(明治33)年高峰譲吉上中啓三によってアドレナリンが発見され結晶化された。上中菩提寺である教行寺(兵庫県西宮市名塩)に所蔵されている

上中啓三 アドレナリン実験ノート

(兵庫県西宮市名塩 教行寺)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)」指定の地域遺産〔第00072号〕。
高峰譲吉によるアドレナリン発見を決定づけた実験ノート。〈製作者(社)〉上中啓三。〈製作年〉1900(明治33)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む