上中啓三アドレナリン実験ノート(読み)うえなかけいぞうあどれなりんじっけんのーと

事典 日本の地域遺産 の解説

上中啓三アドレナリン実験ノート

(兵庫県西宮市名塩1-20-16 教行寺)
化学遺産指定の地域遺産〔第002号〕。
1900(明治33)年高峰譲吉上中啓三によってアドレナリンが発見され結晶化された。上中菩提寺である教行寺(兵庫県西宮市名塩)に所蔵されている

上中啓三 アドレナリン実験ノート

(兵庫県西宮市名塩 教行寺)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)」指定の地域遺産〔第00072号〕。
高峰譲吉によるアドレナリン発見を決定づけた実験ノート。〈製作者(社)〉上中啓三。〈製作年〉1900(明治33)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む