上久間野川山村(読み)かみくまのかわやまむら

日本歴史地名大系 「上久間野川山村」の解説

上久間野川山村
かみくまのかわやまむら

[現在地名]富士町大字上熊川かみくまのかわ

熊川(慶長絵図)、熊野川山(正保絵図)とも書く。南北に流れる川上かわかみ川の急流が西から東へ緩傾斜して流れる南側にあり、熊の川温泉の所在地。文化一四年(一八一七)の郷村帳には湯ノ原・湯の木など温泉にちなんだ地名が記されている。湯の木は柚の木をあてる場合もある。戦国末期には神代くましろ氏の勢力下にあって、上熊川合瀬おうせには神代勝利の築いたといわれる熊の川城跡もある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む