上土町(読み)あげつちちよう

日本歴史地名大系 「上土町」の解説

上土町
あげつちちよう

[現在地名]沼津市上土町・町方町(まちかたちよう)・八幡町(はちまんちよう)・大手町(おおてまち)一―二丁目・同四丁目・新宿町(しんじゆくちよう)・高島町(たかしまちよう)・高島本町(たかしまほんちよう)・北高島町(きたたかしまちよう)・高沢町(たかざわちよう)

本(ほん)町の北東に位置する。沼津三町の一で、沼津上土町ともいう(天保郷帳など)。北は沼津城の城地、北東は三枚橋(さんまいばし)町で、東側を狩野(かの)川が流れる。上土は上ヶ土とも記した(元禄郷帳など)。寛永改高附帳には町名はみえず、同帳では三枚橋町(高一千一五三石余)のうちに含まれて高付されていたと思われる。


上土町
あげつちまち

[現在地名]松本市大手(おおて)三丁目

松本城の東側、総堀外の武家屋敷地帯で、下馬出しと牢屋がある。「信府統記」には「上ケ土蔵前 南北五拾七間余、家数西ケ輪七軒、木戸番共ニ東ケ輪一軒、外ニ上土蔵・籠屋共ニ、上ゲ土蔵裏通リ 南北百拾九間余、家数拾二軒、外ニ塀ノ外ニ南向家一軒アリ」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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