上水奉行(読み)じょうすいぶぎょう

精選版 日本国語大辞典 「上水奉行」の意味・読み・例文・類語

じょうすい‐ぶぎょうジャウスイブギャウ【上水奉行】

  1. 〘 名詞 〙 江戸幕府職名一つ江戸上水道を管掌したもの。寛文六年(一六六六設置神田・本所両上水奉行と、玉川上水奉行との二者に分かれ、いずれも定員二人。
    1. [初出の実例]「上水奉行達書」(出典:徳川禁令考‐前集・第二・巻一六・寛文六年(1666)正月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む