上田ウマバチ遺跡(読み)うわだうまばちいせき

日本歴史地名大系 「上田ウマバチ遺跡」の解説

上田ウマバチ遺跡
うわだうまばちいせき

[現在地名]押水町上田

大坪(おおつぼ)川上流左岸山麓部に位置する縄文時代後期―晩期の集落遺跡で、円形プランの竪穴住居跡一棟と土坑一八基が検出されており、土坑には土器棺を納置したものもあった。出土品には多量の土器と磨製石斧・打製石斧・石鏃・石錘・石錐・石匙・凹石・石皿・砥石などの石器類があり、他に土偶・滑車形耳飾・ミニチュア土器・土錘などの土製品や鰹節形石器・石冠・石刀・玉などの石製品が出土している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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