上砥上村(読み)かみとかみむら

日本歴史地名大系 「上砥上村」の解説

上砥上村
かみとかみむら

[現在地名]宇都宮砥上町とかみちよう

南は下砥上村、西は上欠下かみかけした村に接する平坦地で、南北に長い長方形をなす。領主変遷は下砥上村と同じ。天保年間(一八三〇―四四)の家数三五(改革組合村)。明治九年(一八七六)には田四六町八反余・畑五二町六反余・平林五四町余、家数五三、男二一九・女二一三、牡馬五六。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む