上高(読み)アゲダカ

精選版 日本国語大辞典 「上高」の意味・読み・例文・類語

あがり‐だか【上高】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 田から刈り入れた稲の高。収穫量。
    1. [初出の実例]「田に修繕を加へて、少しでも上り高を多くしようと」(出典:不在地主(1929)〈小林多喜二〉六)
  3. 商品などの売れた金銭の高。収益の額。また、そのかね。
    1. [初出の実例]「営業の上り高は、皆お浪が所得である」(出典:夢の女(1903)〈永井荷風〉一三)
  4. 催し物、興行などで得た収益の額。
    1. [初出の実例]「千本試合と云ふのを三日間催ほして、其上がり高(ダカ)を以て一つ転宅をしやうと」(出典落語三軒長屋(1894)〈四代目橘家円喬〉)
  5. 製品などのできあがった量。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む