下中条河岸(読み)しもちゆうじようがし

日本歴史地名大系 「下中条河岸」の解説

下中条河岸
しもちゆうじようがし

[現在地名]行田市下中条

利根川右岸の河岸。奥川積問屋積場所地銘覚書(逓信総合博物館蔵)における利根川問屋利根川多吉の積場所は関宿せきやど(現千葉県関宿町)権現堂ごんげんどう(現幸手市)から始まり、川俣かわまた(現群馬県明和村)別所べつしよ(現羽生市)須賀すか・中条とあり、「風土記稿」にも「問屋二軒アリ、此所ヨリ諸色ヲ江戸ヘ運送ス、川路三十六里、中条河岸ト云」と記している。元禄―宝永期(一六八八―一七一一)の忍領覚帳にも「川根壱ケ所」と記すので、元禄の河岸吟味と安永(一七七二―八一)の河岸改との間に設置されたとみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む