下久礼地村(読み)しもくれじむら

日本歴史地名大系 「下久礼地村」の解説

下久礼地村
しもくれじむら

[現在地名]窪川町下呉地しもくれじ魚の川うおのかわ

大小権現だいしようごんげん(六九三メートル)に発する奥呉地おくくれじ川と仁井田にいだ川の合流地に位置し、東北は影野かげの村。天正一六年(一五八八)の久礼分地検帳に村名がみえ、地積一二町七反余、ヤシキ一六筆。うち東分八町八反余、佐竹分三町六反余、勝賀野分二反余。

元禄地払帳では総地高三四二石余、うち本田高一二二石余、新田高二一九石余。本田高のうち二石余が蔵入地で残りは山内常之介ら三人の知行、新田高のうち九石余が貢物地で残りは山内常之介ら三人の役知と味元清介ら二人の領知。寛保郷帳によると戸数二二、人口一〇八、馬一八、牛六、猟銃一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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