日本歴史地名大系 「下出部村」の解説
下出部村
しもいずえむら
- 岡山県:井原市
- 下出部村
元和三年(一六一七)より寛永一五年(一六三八)までは成羽藩領、その後幕府領となり、元禄一〇年(一六九七)から宝永三年(一七〇六)までは西江原藩領、翌四年に幕府領に復し、文政一〇年(一八二七)以降は三卿の一橋領となり幕末に至ったと考えられる(「寛政重修諸家譜」など)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
元和三年(一六一七)より寛永一五年(一六三八)までは成羽藩領、その後幕府領となり、元禄一〇年(一六九七)から宝永三年(一七〇六)までは西江原藩領、翌四年に幕府領に復し、文政一〇年(一八二七)以降は三卿の一橋領となり幕末に至ったと考えられる(「寛政重修諸家譜」など)。
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