六訂版 家庭医学大全科 「下垂体腫瘍の影響」の解説
下垂体腫瘍の影響
(内分泌系とビタミンの病気)
脳下垂体は、
下垂体腫瘍がある種のホルモンを産生している場合は、その産生ホルモンのはたらきによる症状が出現します。しかし、ホルモンを産生していない場合や、男性のプロラクチン産生腫瘍などは腫瘍が大きくなってからでないとわからないことがあります。
腫瘍が大きくなると、腫瘍による視神経圧迫のため、
さらに腫瘍が大きくなって
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報