下山南村(読み)しもさんなむら

日本歴史地名大系 「下山南村」の解説

下山南村
しもさんなむら

[現在地名]沼隈町下山南

外常石そとつねいし村の北東、山南川東岸に位置する。村域内菅野北迫すがのきたざこには横穴式石室の一部と思われる遺跡がある。中世には山南庄に含まれたと思われるが、村内には八栗やくり城・岩淵いわぶち城・ごうの城・小迫おさこ城などの諸城が築かれていた。このうち八栗城は高城とも称し、大永二年(一五二二)工藤伊勢守一益入道が安芸国高田郡より移り、居城としたと伝える。天文年中(一五三二―五五)子の和泉守一国の時何鹿いかずか城主桑田将能に追われ、藤江ふじえ(現福山市)中組なかぐみ城に移ったという(西備名区、沼隈郡誌)岩淵城は工藤氏の出城で、家臣昌岡氏が居城(西備名区)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む