下岩田村(読み)しもいわたむら

日本歴史地名大系 「下岩田村」の解説

下岩田村
しもいわたむら

[現在地名]小郡市下岩田

宝満(ほうまん)川中流左岸に位置し、北は上岩田村と松崎(まつざき)町に接する。三島(さんじま)地内を薩摩街道(松崎街道)が通り、寛延三年(一七五〇)一里塚が設けられた(米府年表)。六(む)ッ江(え)・八(はち)ノ江(え)など条里制の遺称とみられる地名がある。中世は岩田庄のうち。慶長四年(一五九九)三月三日の小早川秀秋充行知行方目録(萩藩閥閲録)では三原(みはら)郡「下岩田村」(「下岩」とも)の四八七石余など四千石が日野景幸の領知となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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