下市之瀬村(読み)しもいちのせむら

日本歴史地名大系 「下市之瀬村」の解説

下市之瀬村
しもいちのせむら

[現在地名]櫛形町下市之瀬

上市之瀬村の東、櫛形山東麓の市之瀬台地末端の急斜面に立地し、根方(ねかた)に属する。下一ノ瀬とも記す(甲斐国志)。山寺(やまでら)村境を漆(うるし)川、塚原(つかはら)村(現甲西町)境を市之瀬川がそれぞれ南東流する。幕府へ提出した郷帳では上市之瀬村とともに市之瀬村一村で高付けされているが、寛文期(一六六一―七三)から別々に年貢割付状が出されるようになった(櫛形町誌)。同一一年の一之瀬村検地帳(県立図書館蔵)では、当村にあたる一之瀬村下組の田高一六九石余・反別一二町二反余、畑高五一石余・反別七町三反余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む