下志談味村(読み)しもしだみむら

日本歴史地名大系 「下志談味村」の解説

下志談味村
しもしだみむら

[現在地名]守山区下志段味しもしだみ

吉根きつこ村の東北にある。北境庄内川が流れ、南部は標高六〇―七〇メートルの丘陵である。古代中世には志談郷のうちであった。寛文一一年(一六七一)の家数四四、人数男一三四・女一〇五(寛文覚書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 知行地 だみ 池田

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む