下村清時(読み)シモムラ キヨトキ

20世紀日本人名事典 「下村清時」の解説

下村 清時
シモムラ キヨトキ

大正期の彫刻家



生年
慶応2年5月16日(1866年)

没年
大正11(1922)年5月29日

出身地
江戸

経歴
能面制作を経て、中年より彫刻を始める。大正3年日本美術院再興とともに院友となり、院展出品。8年同展に出品した「観音像」が注目を集め、同人に推挙された。大正期の院展彫刻を代表する一人。他の作品に「太子像」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「下村清時」の解説

下村清時 しもむら-きよとき

1866-1922 大正時代の彫刻家。
慶応2年5月16日生まれ。下村観山の兄。能面制作をへて中年より彫刻をはじめ,大正3年日本美術院再興とともに院友となり院展に出品。8年同展に出品した「観音像」で脚光をあび,同人に推された。大正期の院展彫刻を代表するひとり。大正11年5月29日死去。57歳。江戸出身。通称は悦太郎。作品はほかに「太子像」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む