下米(読み)げまい

精選版 日本国語大辞典 「下米」の意味・読み・例文・類語

げ‐まい【下米】

  1. 〘 名詞 〙 取引市場で、米の品質検査の結果四等以下の米をいう。悪米(あくまい)。
    1. [初出の実例]「新米壱石六拾目の相場の時も、六十五匁にしてしかも下米(ゲマイ)をわたしぬ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)

おろし‐ごめ【下米】

  1. 〘 名詞 〙 神仏、貴人などに供えた後、とりさげた米。おさがりの飯。
    1. [初出の実例]「大饗のおろし米とて、給仕したる恪勤(かくご)の者どもの食ひけるなり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一)

くだり‐まい【下米】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、上方諸国から江戸に送られた米。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む