下谷地村(読み)しもやちむら

日本歴史地名大系 「下谷地村」の解説

下谷地村
しもやちむら

[現在地名]熱塩加納村加納かのう

根岸ねぎし村の西に位置し、南は鷲田わしだ村。村名は東山ひがしやま丘陵の西側に広がる低湿地帯に村落が形成されたことに由来するという。文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では「下屋ち」とあり、高二六六石余。「会津風土記」に村名が載り、享保一六年(一七三一)の五目組村々書上(福島県史)では高一七二石余、反別は田方一二町九反余・畑方二町五反余、家数一三・人数五一、馬六・駒一を飼い、漆木役一一五本・山役金一分一匁五厘八毛を負担していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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