下道山遺跡(読み)げどうやまいせき

日本歴史地名大系 「下道山遺跡」の解説

下道山遺跡
げどうやまいせき

[現在地名]津山市総社

宮(みや)川流域の平野の西にある山塊の尾根上に設けられた弥生時代の埋葬遺跡を中心とした遺跡。遺構は尾根上一帯に広がっているが、調査の行われたのは一部にとどまっている。調査された地域では、弥生時代後期に属する一二〇基を超える土壙墓群と五基の壺棺、同時代の方形台状墓二基などが発見されている。方形台状墓からは合計一〇基の土壙墓が検出されているが、そのほかに台状墓基部付近でも二基の土壙の存在が認められた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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