不胎化介入(読み)フタイカカイニュウ

デジタル大辞泉 「不胎化介入」の意味・読み・例文・類語

ふたいか‐かいにゅう〔フタイクワカイニフ〕【不胎化介入】

為替介入手法一つ中央銀行が自国通貨放出(または吸収)すると、通貨の流通量が増加(または減少)するが、それを防ぐため、国債などの売りオペ(または買いオペ)を同時に進めながら行う介入。介入の効果非不胎化介入より薄い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む