与古道町(読み)よこみちちよう

日本歴史地名大系 「与古道町」の解説

与古道町
よこみちちよう

[現在地名]西宮市与古道町など

ひがしの町の東端で北に曲がる山陽道沿いの町で、大坂尼崎から西行した中国街道が、当町で山陽道に合流する。貞享元年(一六八四)の西宮町浜地図(西宮市史)には六湛寺ろくたんじ川に架かる土橋の北に横道、南に「ヨコミチ」の記載がある。山陽道は古くは越水こしみず村から西宮宿中心部である鞍掛くらかけ町・久保くぼの町へと南下していたが、近世に入って大坂の発展に伴い中国街道が盛んに利用されるようになると、それに引寄せられるかたちで東の横道へと移ったといわれ、新街道筋に形成されたのが当町である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む