日本歴史地名大系 「西宮町」の解説
西宮町
にしのみやちよう
- 兵庫県:西宮市
- 西宮町
西宮神社の門前町として発達した町で、瀬戸内海航路の重要港津であり、京・大坂から西国への陸上交通の要地でもある。近世には
〔中世〕
中山忠親の日記「山槐記」治承四年(一一八〇)七月一九日条によると西宮には「松原如来」があり、同月二一日、
西宮町
にしのみやまち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
西宮神社の門前町として発達した町で、瀬戸内海航路の重要港津であり、京・大坂から西国への陸上交通の要地でもある。近世には
中山忠親の日記「山槐記」治承四年(一一八〇)七月一九日条によると西宮には「松原如来」があり、同月二一日、
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